フレンチブルドッグのゴン太郎と、飼い主のwakawakaの日記
フレンチブルドッグのゴン太郎と、飼い主のwakawakaの日常をつづります。
ゴンタがんばる。訓練7回目とそして
- Posted at 2012.05.26
- l未分類
木曜日は訓練の日でした。
この日も基本のお散歩訓練。
しかし、ちょっとレベルアップして、私が止まったら私のつま先より前に出ずに止まる練習です。
フレンチブルドッグって、頭があまりよくないからしつけに時間がかかる
なんて聞いた事がありますが、それは絶対違うと思います。
賢くて、繊細。
言うなら、賢くて繊細だから慎重な面を持ち合わせているのだと思います。
この日の訓練も、ゴンタの賢さを実感しました。
私のつま先ラインよりちょっとでも出たら、リードをチョン!と引いて合図。
それを2回繰り返しただけで、もう覚えるんです。
チョン!と引くと、何がいけなかったのか、すごーく考えている様子がみられました。
その考えている姿が、なんともいとおしんですよね。思わず抱きしめたくなりますが(馬鹿親)
グッとガマン。
残念ながら、私のリードを引くタイミングが悪く、いつも一歩はみ出て止まっていましたが(笑)、
最後は「お座り」をバッチシ決めフィニッシュ!
ご存知でしたか?
ナデナデひとつでも、人間が上、「飼い主さま」だぞ印象付ける機会だってこと。
頭をナデナデではなく、犬がちょっとよろめく位によーし、よーしと力強く頭から体までをなでます。
ときどき、肩甲骨のあたりをヨシヨシヨシ!と強めに叩き賞賛します。
こんなときでも、犬はシビアに力関係を計っているんだそうです。
コツとしては「アレ?コノ人、強クネ?」と思わせるくらいの強さです。
そしてこの日は、禁断の手足フキフキに挑戦。
さすがに、自分が一番強いと思っている家の中というシチュエーションではまだ危険なので、
まずはお外で練習です。
先生が用意してくれた革手袋をして、リードをもって準備万端。
ビビッたら舐められる、ビビったら失敗する!
と自分に言い聞かせ・・・。
アレ?全然問題ない。
ゴンタ、よそ見してるし(^O^)ヤッター
第一段階クリアです。
母の目が点になってました(・O・)!
お母さん!ゴンタは訓練すれば一緒に暮らして行けるんだよ。
でも時間がかかるんだ。待っててね。
そして昨日は、定期検査と8種混合ワクチンの日で病院へ行ってきました。
まずはワクチンを打って、あとは胆泥が溜まりやすいので腹部エコー。
ん?ん??
いつもより念入りに見る先生。
かなり念入りな先生。
「じゃ、横向いてください」と。アレ?いつも仰向けですぐ終わるのに。
そして慎重に「肝臓のあたりにできものが・・・」
そして画面にRK?(肝臓癌?)mass(腫瘍)と入力されていき・・・
それを見た私はもう、頭の中が真っ白なんだか、真っ暗なんだか。ゴンタ、ゴンタ・・・
それからしばらく(私には長く感じました)念入りに先生はエコーをみつめ、
「うん、胆泥でした。胆泥が腫瘍っぽく見えただけでした」と。
ホッ。
結局、胆泥が溜まり過ぎないように、胆嚢の入り口を緩めるお薬(ブスコパン)を処方され、帰宅しました。
獣医さん、ゴンタが私や母を相次いで咬み、トレーナーさんに御願いしている経緯を話したら、エコーをしながら「トレーナーさんと相性はどうですか?」と、「ゴンタは随分なついて大好きみたいです」と答えたら「WAKAWAKAさんとの相性は大丈夫ですか?」と、心配してくださいました。
この獣医さんは、いつも、犬を診るだけでなく、その飼い主にも焦点をあててくださいます。獣医としてのゆるぎない信念を感じる素敵な獣医さんです。
あ、きづいた(笑)。
訓練を頑張るゴン太郎と飼い主に、良かったら応援おねがいします。
犬の十戒
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ホルモン君を探しています。
この日も基本のお散歩訓練。
しかし、ちょっとレベルアップして、私が止まったら私のつま先より前に出ずに止まる練習です。
フレンチブルドッグって、頭があまりよくないからしつけに時間がかかる
なんて聞いた事がありますが、それは絶対違うと思います。
賢くて、繊細。
言うなら、賢くて繊細だから慎重な面を持ち合わせているのだと思います。
この日の訓練も、ゴンタの賢さを実感しました。
私のつま先ラインよりちょっとでも出たら、リードをチョン!と引いて合図。
それを2回繰り返しただけで、もう覚えるんです。
チョン!と引くと、何がいけなかったのか、すごーく考えている様子がみられました。
その考えている姿が、なんともいとおしんですよね。思わず抱きしめたくなりますが(馬鹿親)
グッとガマン。
残念ながら、私のリードを引くタイミングが悪く、いつも一歩はみ出て止まっていましたが(笑)、
最後は「お座り」をバッチシ決めフィニッシュ!
ご存知でしたか?
ナデナデひとつでも、人間が上、「飼い主さま」だぞ印象付ける機会だってこと。
頭をナデナデではなく、犬がちょっとよろめく位によーし、よーしと力強く頭から体までをなでます。
ときどき、肩甲骨のあたりをヨシヨシヨシ!と強めに叩き賞賛します。
こんなときでも、犬はシビアに力関係を計っているんだそうです。
コツとしては「アレ?コノ人、強クネ?」と思わせるくらいの強さです。
そしてこの日は、禁断の手足フキフキに挑戦。
さすがに、自分が一番強いと思っている家の中というシチュエーションではまだ危険なので、
まずはお外で練習です。
先生が用意してくれた革手袋をして、リードをもって準備万端。
ビビッたら舐められる、ビビったら失敗する!
と自分に言い聞かせ・・・。
アレ?全然問題ない。
ゴンタ、よそ見してるし(^O^)ヤッター
第一段階クリアです。
母の目が点になってました(・O・)!
お母さん!ゴンタは訓練すれば一緒に暮らして行けるんだよ。
でも時間がかかるんだ。待っててね。
そして昨日は、定期検査と8種混合ワクチンの日で病院へ行ってきました。
まずはワクチンを打って、あとは胆泥が溜まりやすいので腹部エコー。
ん?ん??
いつもより念入りに見る先生。
かなり念入りな先生。
「じゃ、横向いてください」と。アレ?いつも仰向けですぐ終わるのに。
そして慎重に「肝臓のあたりにできものが・・・」
そして画面にRK?(肝臓癌?)mass(腫瘍)と入力されていき・・・
それを見た私はもう、頭の中が真っ白なんだか、真っ暗なんだか。ゴンタ、ゴンタ・・・
それからしばらく(私には長く感じました)念入りに先生はエコーをみつめ、
「うん、胆泥でした。胆泥が腫瘍っぽく見えただけでした」と。
ホッ。
結局、胆泥が溜まり過ぎないように、胆嚢の入り口を緩めるお薬(ブスコパン)を処方され、帰宅しました。
獣医さん、ゴンタが私や母を相次いで咬み、トレーナーさんに御願いしている経緯を話したら、エコーをしながら「トレーナーさんと相性はどうですか?」と、「ゴンタは随分なついて大好きみたいです」と答えたら「WAKAWAKAさんとの相性は大丈夫ですか?」と、心配してくださいました。
この獣医さんは、いつも、犬を診るだけでなく、その飼い主にも焦点をあててくださいます。獣医としてのゆるぎない信念を感じる素敵な獣医さんです。
あ、きづいた(笑)。
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